アメブロから始まるWeb集客の仕組み作り。
女性の集客専門アドバイザー・増田恵美です。
パソコン苦手な女性に向けてWeb集客のアドバイスを書いています。
目次
最近のアメブロ記事のディスクリプション
アメブロのディスクリプションは冒頭の160文字程度と言われていました。
確かに以前はそうでした。だから冒頭に挨拶するのではなく、ディスクリプションを意識して結論を書くようにと言われていたのです。
最近そうではなくなったと感じていました。
私のブログを検索すると、冒頭の挨拶文ではない部分が、アメブロのディスクリプションとして表示されているんですもん。
ディスクリプションとは
そのページに何が書いてあるかの説明です。
検索結果のこの部分ね。

何かを検索したとき、この部分を見て、どのサイトを開くかを判断していませんか?
検索ユーザーの行動を左右する重要な部分となります。
サイトのタイトルとディスクリプション
ワードプレスやアメーバオウンドでは、検索エンジン向けのサイトタイトル、検索エンジン向けのディスクリプションを設定することができます。
アメブロでは、ブログタイトルがサイトのタイトルとなり、ブログ説明文がサイトのディスクリプションとなります。
記事毎のタイトルとディスクリプション
ワードプレスでは、記事毎に、検索エンジン向けのメタタイトル、メタディスクリプションを設定することができます。
アメブロでは人の目と検索エンジン向けを分けることはできません。記事タイトルがそのままメタタイトルとなり、記事毎にメタディスクリプションを設定することはできません。以前は、冒頭の文章がメタディスクリプションとして使われていたので、冒頭に結論を書いた方がいいと言われていたのです。
Googleの傾向
最近、Googleの検索結果で、メタディスクリプションが設定できないサイトは、ページの中で検索しているキーワードが入っている部分が表示されるようになっているようです。
アメブロでは検索窓に入れられた言葉が入っている文章が、ディスクリプションとして表示されますので、検索されることを意識して記事を書いていれば大丈夫です。
検索って実はメチャシンプルです
検索エンジンは、何かを調べようとしている検索ユーザーに役に立つ、有益な情報を上位に表示してくれます。
アメブロのディスクリプションが記事の冒頭ではなく、文中の検索キーワードが入っている部分になったのも、検索ユーザーがどのサイトを開くか迷わないで済むようにという、ユーザーへの配慮なのでしょうね。
お悩みを抱えた人の役にたつ、有益な情報を書いていきましょう!
検索の仕組みを理解して、検索されるサイト作りをしてくださいね^^