アメブロで華麗に集客できる仕組み作り。
女性の集客専門アドバイザー・増田恵美です。
最近、お話する中で、皆さんが何がわかっていないかがわかりました。
Web集客というものがわかってなかったのね。
今日は、それについて書いてみようかと思います。
Webを使った集客とは
何かを探すとき、検索で探すというのが普通になってきました。
肩が凝った⇒マッサージに行きたい⇒検索
ジェルネイルをしたい⇒近所のネイルサロンを探してみよう⇒検索
毎日のように、情報を探して検索しているのではないでしょうか?
その検索結果に、自分を表示させて、お客様に来てもらうのがWebを使った集客です。
これを言うと「え~?そうだったんですか!?」と驚かれます。
逆にこちらがビックリ!
「今まで何のためにブログを書いてきていたの?」
「検索を意識してって言われて、どう思ってた?」
「アメブロガーさんに来てもらうためだと思ってました」
「わからないので、わかったフリをしてました・・・」
ありゃりゃでございます(笑)
あなたが今、アメブロを書いているとしたら、お客様が検索窓に入れたキーワードで上位表示を狙っているということです。
それに気付いていますか?
リアルなお友達やアメブロガーに読んでもらって満足していませんか?
なぜアメブロがWeb集客に使われるようになったのか
Webで集客するのにアメブロが使われるようになったのは何故だかわかりますか?
検索したときに、上位に表示されるHPがあれば、それでも良かったはずです。
①HPを作るのは高額な費用がかかる
②HPを作っても、SEO対策が必要で、アクセス数がないと上位に表示されない
この2つを解決してくれるのがアメブロだったのです。
アメブロは無料で使えるブログサービスです。
記事としてアクセスやメニューなど必要な記事を書き、メニューバーを設置する。
HPの代わりに使う人が出てきました。
また、アメブロには読者登録、ペタ、いいねなどの機能が充実しています。
コメントで交流するという文化もあります。
だから、自然とアクセス数が上がり、上位に表示されることが可能だったのです。
だから集客したければアメブロ!と、Web集客でアメブロが使われるようになったんですね。
アメブロはアクティブユーザー数も多く、アメブロというコミュニティの中で商売が成り立つ場合もあります。
読者の方がお客様になってくれる可能性もあるということ。
まさに、私はアメブロ内のコミュニティでビジネスが成立する人です。
(と言いながら、アメブロガーじゃないクライアントもいます)
けど、私のクライアントは違います。
コミュニティ内のビジネスというのは、いずれ限界がきます。
地域が限定されるビジネスには向いていません。
アメブロを使ったWeb集客の意味がわかっていない人は、そこで間違えてしまうのね。
読者を増やしても買ってもらえない…。
そうじゃなくて、検索で表示されるようになって、お客様に集まってもらいましょうよ。
検索上位に表示されて選ばれるには
自分がお客様の立場になって、検索窓に入れる言葉を想像してみてください。
そもそも需要がなくて検索されないというなら、お客様は来ないよね?
オリジナルな言葉を自分で作っても、それは検索されないよね?
見ず知らずの人が、あなたを探すの。
肩が凝っているなら、地名+マッサージ
ネイルサロンなら、地名+ネイルサロン
王道でいいんです。
検索上位に表示されるには、アクセス数や滞在時間が必要です。
強敵がいたら、上位に表示されるのはなかなか難しい。
検索需要は少ないけれど、上位表示されるキーワード選択も必要となります。
な~んだ、そういうこと?ってわかってきたかな?
頑張って、上位表示されたとしても必ずお客様が来るとは限りませんよ。
お客様は、他の人と比べて選ぶからです。
あなたが何かを探しているとき、必ずしも1位の情報を採用します?
いくつか開いて、その中でどれにするか選ぶのではないでしょうか。
だからね!
比較されて選ばれるプロとしての記事が必要。
すんなりとお申し込みのできる導線が必要なんです。
アメブロガーだけ見て、「あの人もそうだから」は通用しません。
お客様は、アメブロガーだけで比べてませんよ。
井の中の蛙じゃダメ。大海を見てください。
アメブロの常識は、世間では非常識ということを理解してくださいね。
と、色々書いてきましたが、わかってくれたかな?
増田恵美がクライアントに望むのは、アメブロ内で終わらない、検索から来てもらうビジネスです。
だから検索に力を入れています。
厳しいことを言うのも、アメブロ外のライバルと比べられて、選ばれる女性になって欲しいから。
オンナ版松岡修造とまで言われています(笑)
それも、皆に学芸会で終わらないビジネスを作り上げ、成功して欲しいからなんだわよ!
アメブロの終焉
先日、今年はアメブロの終焉の年になるんじゃないかとメルマガ記事に書きました。
その理由について、このブログに書いてありますので、ついでに読んで行ってくださいね!
今後、生き残るために、どうしていったらいいのかは、また別な機会に書きますね^^