公開日 2020年3月12日 最終更新日 2020年3月12日
ブログを書くと集客できるらしい。特にアメブロはそう言われて書き始めてしまう人が多いです。
なぜブログを書くと集客できるのでしょうか。その仕組みを理解していないと、何年ブログを書き続けても集客には繋がりません。
ブログ集客の歴史と本質を理解しましょう。
インターネット、検索エンジンの出現で選択肢が広がった
インターネット、検索エンジンがない時代は、テレビCM、新聞や雑誌の広告、折り込みチラシ、ポストに入るチラシ、電話帳、街中の看板などでお店を知っていました。
私が子育てをしながら通い始めたお料理教室も、新聞の折り込みチラシで「近所にこんなお料理教室があったんだ」と知り、電話をして通い始めたものです。
インターネット、検索エンジンの出現により選び方も変わりました。インターネット広告を見る機会も増えましたし、検索エンジンで探すことができるようになったのです。
地名と職業を入れて、美容院を探す、お料理教室を探す、お医者様を探すなど行きたいお店を探すことができます。チラシで知った1箇所だけではなく、いくつかの選択肢の中から比較検討して選べるようになったのです。
ブログを検索結果に表示させるためにブログを書く
ブログを書くと集客できる。これは、書いたブログが検索結果に表示されれば、お客様に知ってもらえる、売り込まなくてもお客様の方からコンタクトをしてきてくれるということ。

一昔前は、素人が自分でウェブサイト(ホームページ)を作ることは難しく、制作業者にお願いすると高価でしたので、自社のウェブサイトは資金に余裕がある大企業しかなかなか持てるものではありませんでした。
無料ブログをホームページ風に作り、自社の宣伝のために使い始めたのがブログ集客。まだブログを書いている人の人口も少なかったので、ブログを書くと検索結果に表示され、集客に繋がっていた時代です。
無料ブログの中でも、アメブロは知識が無くても簡単に使え、ユーザーも多かったので、人気がありました。ユーザー同士がお互いに買い合うアメブロ内ビジネスも成り立つことから、カスタマイズをしてホームページ代わりに使っている人も多かったのです。
それで集客ブログを書くならアメブロになったんですね。
SNSの出現で集客ツールが増えた
フェイスブック、ツイッター、インスタグラムなどのSNSを使うユーザーが増えてきて、時代は変わってきました。フォローしてもらえれば投稿が流れて宣伝ができるSNSも集客ツールとして使われるようになってきました。
フォロワーを増やすことで、人の目に触れる機会を増やし集客に繋げられるようになったのです。わざわざブログを見に行かなくても、SNSを開くと目の前に欲しいものが現れれば買う可能性がありますからね。
ただ、SNSで直接売買するのは特定商取引法に抵触する場合もあり、全ての情報をまとめていくウェブサイトを持っておくことは必須だと思っています。
あくまでもお店はウェブサイト、SNSは知ってもらうためのチラシのような存在です。
※SNS機能があるアメブロはSNSと捉えています
ブログ集客はオワコンなのか
ブログはオワコンという意見もあります。本当にそうでしょうか。選択肢が増えて、わざわざ好みのブログを探して読むという行動は減ってきているかもしれません。

ただ、検索して欲しい物を探すという行動は健在です。行きたいお店を検索して探す。困ったことがあったら検索して悩みを解決していませんか?
その結果にあなたの情報を表示させるには、ウェブサイトやブログは有効です。とはいえ、現在アメブロを筆頭とする無料ブログは、検索上位に行くことは難しくなっています。
地名とお店の種類で検索をすると、1ページ目にアメブロが出てくることは少なくなっています。地名が大都市になるとほとんどアメブロはなく、まとめサイト、大手のサイトで埋め尽くされていて、個人で上位にいるのは独自ドメインのサイトです。
検索ユーザーが検索するニッチなキーワードで上位を狙う
独自ドメインのサイトを作るのは大前提ですが、検索されるにはニッチなキーワードを狙うことです。お客様がどんなキーワードを検索窓に入れるのかを想像して、3つくらいの言葉の組み合わせで検索をしてみてください。
お客様は検索して1位のサイトから買う訳ではありません。10位の記事を見て、それを上回る内容の記事を書く。10位の記事を抜くことができれば1ページ目に入れます。
2ページ目、3ページ目まで見るのは、1ページ目で解決しなかった場合のみ。1ページ目にいることで、検索したお客様が開いて気に入ってくれたらお越しくださる可能性が高まります。
WEB集客はSEOとSNSの両輪で
WEB集客はSEOとSNSの両方を上手に活用していくことだと思っています。
SEOだけではGoogleのアルゴリズム変更に右往左往しなくてはならないし、SEOで上位に行くことが難しい職業もあります。
ウェブサイトのSEO対策をしながらも、SNSを育てて手段をいくつか作っておくこと。ウェブサイトへの入り口を沢山作っておくことですね。
比較して選ばれていることを忘れない
冒頭に書いたように、私は新聞の折り込みチラシで近所のお料理教室に通い始めました。その頃は他の選択肢は知らず、比較することもできなかったので。
現在、SNSで見かけても、検索で見つけても、お客様はいくつかの同業者と比較検討して選びます。
お客様があなたを選ばなくてはならない理由はありますか?

比較されているということは絶対に忘れてはいけないことで、自分では頑張ったつもりのブログ記事、SNSの投稿も、ライバルより劣っていたら選ばれません。
今は、そこにあると認識されるだけでお客様が来てくれる時代ではないのです。比較されて選ばれるんだと言う意識が低い人が多いのですが、お客様は気に入れば多少遠くても足を運んでくださいますよ。
これでいいやで選んだプロフィール写真、頑張って作ったウェブサイトに使っている写真や文章も、ライバルと比較されて選ばれるかまで考えてもらいたいのです。
私が「選ばれるオンナになれ」と口を酸っぱくして言っているのも、ライバルと比較されているから、それを忘れずに選ばれて欲しいからです。自分史上最高ではなく、ライバルと比較して最高を目指してくださいね。
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