公開日 2019年5月9日 最終更新日 2019年5月9日
「私の職業は動画はやらなくていいですよね」と言われることが多いです。何でだ?誰から買うかなので動画はやった方がいいです。たぶんやりたくない願望でしょう(笑) ノウハウやハウツーの動画というのは非常に人気があります。なので、動画に向いてない職業はないと思っています。仕事の中のどこを切り取って動画にするかが閃いていないんじゃないかな。
YouTubeは第二の検索エンジン
動画と言っても、インスタグラムにアップするため、アメブロに貼り付けるために撮るのはもったいないこと。だって、YouTubeは第二の検索エンジンなんですよ!
YouTubeにアップするために撮った動画の一部を、インスタグラムやツイッターに流用すればいいじゃないですか。 アメブロに直接動画を貼れますが、1分までの動画しか入れられません。またアップロードに非常に時間がかかります。YouTubeにアップした動画をアメブロ記事に貼った方が、YouTubeの再生回数は伸びるし、アメブロの滞在時間は長くなるので、1つの動画で何度も美味しいのです。
職業別動画活用
職業別に、どんな動画をアップしていったら良いのか考えてみましょう。私が思いついた例です。もっともっとあると思います。
サロン業
サロンでの施術やホームケアを動画にしましょう。あー、行ったらこういうことしてもらえるのねとイメージしやすくなります。ホームケアは女性ならみんなが知りたいところ。基本中の基本でいいので動画にしてみてください。
お教室業
基本の技術や道具の扱い方などを動画にしましょう。あなたが簡単、当たり前と思っている初歩の初歩を、初心者の方は知りたいのです。
ファッション関係
コーディネートや小物の使い方はテッパンでしょう。個人的にはパーソナルカラーや骨格診断のビフォーアフターも見たいです。
整理収納
綺麗に収納できる畳み方、効率よく家事ができる収納の仕方、おススメのお掃除法などを動画にできませんか?
カウンセラー、コーチ業
ノウハウ、お客様から来た質問と答え、今までの事例などを動画で話す。目に見える商品がないから、その人がどんな人でどんな話し方をするのかわかるだけでも安心できますよね。
動画のハードルを下げてみよう
要するにどんな仕事でもノウハウ、ハウツーです。普段ブログに書いているノウハウやハウツーを動画にできないか考えてみてください。これ動画にできる!と閃いたら作っていいのです。
人は動画を見ながらやってみて、自分でできなかったら動画で教えてくれた人のところに習いに行くそうです。なので、動画はYouTubeに置いておいた方がいい。 動画と言っても、写真をスライドショーのようにしてアフレコの動画もありです。ユーチューバーのようなレベルを目指す必要はないので、まずはできるところから、あなたの当たり前で初心者が知りたいことを動画にしてYouTubeにアップしていってください。 これも動画にすれば良かったかな( *´艸`)