店舗系ビジネスのSEOと非店舗系ビジネスのSEO

店舗系ビジネス非店舗系ビジネスSEO

店舗系ビジネスと情報系ビジネスのSEOでは、若干やり方が違います。最近の検索セミナーでは、店舗系ビジネスと非店舗系ビジネスでのSEOの違いをお伝えしてきました。この記事ではざっくりと店舗系、非店舗系と分けてお伝えしますが、実際にはどちらなんだろうというお仕事もあるかと思います。自分はどちらに当てはまるのか想像しながらご覧ください。

 

店舗系ビジネス

店舗系ビジネスは地域名と職業で探されるビジネス。個人のやっているお教室やサロンなどはこれにあたるでしょう。

お子さんが熱を出したら、近くにある小児科を探しますよね。緊急を要さない習い事やエステサロンなどなら、もう少し広い範囲で探すと思います。ある程度どんなキーワードで検索されるかわかっているものという感じでしょうか。

少し前に同業者の方に、
「増田さんはどんな職種の方からコンサルの依頼があると嬉しいですか?」と聞かれました。
「お教室やサロンですね。SEOで上位に行くのが比較的簡単なので」
それくらい違いがあると感じています。

お客様の声をくれたクライアントも、あっという間に上位になり、
「そろそろブログからご予約がくるわよ」と私が言った翌日に、初めてブログからご予約がありました。

自宅ではない場所でやっているクライアントには、Googleマイビジネスに登録してもらっていて、上位3位以内に入っているのでちゃんと地図にピンが立っています。

今年1月~3月にかけて、お教室業の方向けのSEOセミナーを3回にわけてやりましたが、そこでも1回目に伝えたのが「お教室業のSEOは比較的簡単」でした。

目に見える商品があれば画像で見つけてもらうこともできる。インスタのSEOやサイトに載せる画像のaltに説明を入れることもできます。画像検索で見つけてもらうことも可能なんですよね。

 

店舗系ビジネスのSEO

地域によっては、サイトタイトルとディスクリプションだけで上位に行ける場合もあります。お店がそこにあることが明らかであれば、上位表示してもらえますので。

とはいえ、1位にいた人がいきなりいなくなるなんてこともあります。サイトタイトル、ディスクリプションは当然ですが、日々の記事タイトルや内容次第で順位は大きく変動します。検索を意識しながら、専門家として発信をしていくことですね。

可能であればGoogleマイビジネスに登録しておいてください。

【関連記事】
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非店舗系ビジネス

非店舗系ビジネスと言っているのは、情報系のビジネスなど。また、その職業ズバリで検索されないお仕事も入ります。

以前、Yahoo!検索の1ページ目に、広告ではなく表示させますという企業から営業電話がありました。面白がって話を聞いていたのですが
「増田様ですと『東京 コンサルタント』で1ページ目に表示させることができます」と自信満々に。
「えっと…私を探している人は、『東京 コンサルタント』では探さないと思いますチ───(´-ω-`)───ン」

悩んでいるお客様が誰に相談していいかわかっていないケースや、メジャーではない民間資格、ご自身が作った目新しい商品などもこれにあたると思います。

 

非店舗系ビジネスのSEO

非店舗系ビジネスの場合、職業としてメジャーなものを除き、悩んでいるお客様が検索窓に入れそうなキーワードを組み合わせて記事にしていくことです。お客様の悩みを想像して記事を書く力が必要となります。

わかりにくいですか?

例えば、母乳育児を教えたいからと、ママミルクコンサルタントと名乗っていても、ママミルクコンサルタントで検索はしないですよね。母乳で育児をしたいママのお悩みをリサーチして、検索窓に入れそうな言葉を使い、答えのある記事を書いていきます。

いくつかの記事が上位になれば、そこが入り口となって、他の記事も読んでもらえる。メルマガに登録をしてもらえれば、必要なタイミングでこちらからアプローチできますね。

ところが、お客様のお悩みをリサーチして、検索キーワードを組み合わせるというのが簡単ではないのです。

書いているうちに、話が散乱して、着地点を見失う。書き終わった後に内容を要約して記事タイトルを付けている。それでは悩みを抱えたお客様が検索窓に入れる言葉ではない可能性が高いです。

検索キーワードを決めたら、結論を最初と最後に書いて、その間に根拠を入れていく。そんな書き方をしてみてください。

Googleマイビジネスは非店舗登録できます。住所は表示されず、サポートできる地域で登録します。可能であればGoogleマイビジネスにも登録しておきましょう。
※常駐していないバーチャルオフィスでは登録できません。

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まとめ

地域名と職業で探される店舗系ビジネスのSEOと、非店舗系ビジネスや地域に関係ない情報系ビジネス、知られていない職業のSEOは若干違います。さて、あなたはどちらに当てはまるでしょうか。

店舗系、非店舗系、どちらもGoogleマイビジネスへの登録は可能です。できれば登録してください。

そして、ブログに書く日々のタイトルは検索されるキーワードを入れる。記事の内容は専門性を持った内容とし、検索ユーザーの答えになる記事を蓄積していってくださいね。

ABOUTこの記事をかいた人

増田 恵美

【学芸会で終わらないビジネスを作る】をモットーに、セミナー講師、コンサルタントとして活動中。Webを使った集客、検索に強いサイト作りを得意としている。女性心理のツボを突く集客で好評をいただいております。