SEOの目的は探している人に見つけてもらうこと

SEOと聞くと難しいことをやらなければならないのではないかとか、高いお金を払ってお願いしなければならないのではないかと思われるようです。そんなことはありません。また、ただ上位になればいいものでもない。私が考えるSEOは、探している人に見つけてもらうための対策です。

 

検索結果に表示されなければ、検索からお客様はこない

昨日は神戸で、お教室業の方向けのSEOセミナーでした。学芸会ビジネスから抜け出したいと思っている人が多くて嬉しい限りです。

昨年、兵庫県に住む読者の方が、あるレッスンを受けたくて検索したけど近くでそのレッスンをやっているお教室が見つからなかった。横浜まで新幹線に乗って行ってきたというメールをいただきました。そのメールに書いてあったのが「みんな増田さんから検索を習えばいいのに!」でした。

兵庫県にもそのレッスンをやっているお教室はあるのです。本部も関西にあります。彼女は本部レッスンにも行ったそうですが、本部にレッスンを受けに行くのはディプロマを取得したい人ばかり。彼女のようなフリーレッスンを受けたい人は浮いてしまうのですね。

そんなこともあり、神戸でお教室業の方向けにSEOセミナーのお話をいただいたとき、即お引き受けしました。

 

なぜ検索結果に出てこなかったのか。

なぜ検索結果に出てこなかったのかは良く見てみないとわかりませんが、昨日のセミナーでの質問も踏まえて、いくつか考えられる原因をあげてみましょう。

検索キーワードが入っていない

少なくとも検索されるキーワードが入ってなければ検索結果に表示されることはないでしょう。

例えば…記事のタイトルが「今日のレッスン」で、記事の文章が「今日はレッスンでした。生徒さんが作った作品です。こんな可愛いのができましたよ」と写真が貼ってあるだけだとしたら。検索されるキーワードが入っていないので検索結果に表示されません。

レッスンをした物の名称は必ず入れてくださいね。検索されるには相手の気持ちを考える想像力です。

 

SNSしか使っていない

「インスタグラムからお申込みがあるので」と、ブログをやっていない人もいます。インスタグラム内での検索ならヒットしますが、Google検索では出てくる可能性は低いです。

Google検索で出てこなかったことを考えると、ウェブサイトやブログというストック型のコンテンツはあった方がいい訳です。

 

ハッシュタグ頼りになっている

最近多いのが、ハッシュタグは検索のためだと勘違いしている人。

ハッシュタグもメジャーになり、Twitter以外でも使われるようになりました。インスタグラムはハッシュタグで検索したり、ハッシュタグサーフィンを楽しむ文化もありますがインスタグラムの中だけの世界。

アメブロのハッシュタグはGoogleの検索結果に出てくることもありますが、クリックしたその先は、その日のランキング1位から5位と、そのハッシュタグを使った新着記事です。それも全国区。
ハッシュタグで1位~5位に入っていれば見てもらえるかもしれません。たまたま書いた直後に検索されたら見てもらえるかもしれない程度です。

 

探している人に見つけてもらうのがSEO!

インスタグラムからの集客で常に満席続きならわかります。そうでないならブログなどのGoogle検索でヒットするメディアを作ること。それに、1つのSNSだけを頼りにするのは危険ですよ。そのSNSの人気がなくなったら集客に困るようになります。

ハッシュタグは検索というよりグループ化のようなもの。メタタグと同じように考えて付けている方もいらっしゃるようですが、別物です。

あなたがレッスンを探すとき、地名とレッスン名を入れて検索しますよね。ブログを書いているならレッスン名や作品名は必ず入れましょう。「こんな可愛い作品」では検索結果に表示されません。また少し面倒ではありますが、画像のAltに名前を入れておきましょう。画像の検索結果にも表示されるかもしれません。

あなたを探している人が、あなたを見つけられるようにするのがSEOだと思ってくださいね。

ABOUTこの記事をかいた人

増田 恵美

【学芸会で終わらないビジネスを作る】をモットーに、セミナー講師、コンサルタントとして活動中。Webを使った集客、検索に強いサイト作りを得意としている。女性心理のツボを突く集客で好評をいただいております。