利益が出るバックエンドがあってフロントエンドを売ってる?

公開日 2021年7月2日 最終更新日 2021年7月2日

ビジネスの基本はフロントエンドとバックエンド。フロントエンド、バックエンドをご存知でしょうか?

ビジネスを知らずに起業をした女性あるあるなのですが、あなたがもし、今思うように売上が伸びないとしたら、フロントエンドとバックエンドを意識していないからかもしれません。

あなたも、毎月いくら稼ぎたいという目標の金額がありますよね。その目標の金額を達成できるバックエンド商品はありますか?

フロントエンドとバックエンド

フロントエンドとバックエンド。私も昔、ビジネスを習いに行って初めて知った言葉です。

バックエンドは高額商品と言っている人もいますが、必ずしも高額商品のことではありません。利益が出る本命の商品です。

対するフロントエンドは、お試し商品。バックエンドをお買い求めいただくために、採算度外視で提供するものとなります。

フロントエンドで集客をし、利益が出るバックエンド商品をお買い求めいただく。

基礎化粧品の「無料お試しセット」はフロント商品で、その後、定価で定期的に自社製品を使ってもらうのがバックエンドとなります。

飲食店で提供している安価なランチは利益は出ないけど、利益が出るディナーを食べに来てもらうためのフロントエンドです。

他にも、ネイルサロンやヘアサロンの「初回限定クーポン」などもありますよね。その後、通い続けてもらうためのフロントエンドです。

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あるあるはフロントエンドだけしかないケース

ビジネスを学ばずに起業をした女性にあるあるなのが、ビジネス的な戦略がない。

3,000円~5,000円程度の商品しかない人を見かけます。それで月に10万円の売上を達成するには、毎月毎月、新規顧客20人を集客し続けなくてはなりません。

数千円の商品しかなく、毎月10万円を売り上げるのは相当キツイです。経費や、自分の時給を考えたら、むしろ赤字になっていませんか?

月に10万円で良ければ、時給1,000円のパートで働いた方が確実だし、精神的にも楽です。

このフロントエンドしかないケースが、ビジネスを知らずに起業をした女性あるあるなのです。

ここまで読んで、「だからか」と思った人もいるでしょう。今現在、月に10万円程度は稼げているけど、月に30万円、50万円と売上を伸ばすのが無理な理由もわかったかと思います。

利益が出る商品(バックエンド商品)なくビジネスをするのは、収益が上がらないので、事業として成り立たない訳ですよ。

つい先日もクライアントが「私も以前はそうでした」と言っていました。フロントエンドとバックエンドという概念を知り、なぜ目標の売上を達成できないかわかったのです。

数千円~1万円程度の商品はフロント商品として、利益が出るバックエンド商品を買ってもらうために使わないとです。

安価なセミナーは高額なバックエンドのフロントが多い

本来、専門的な知識を学ぶセミナーは高額です。少し前に新聞社主催のセミナーに興味を持ったのですが、5万円で諦めました。

この記事を読んでくださっている方は、起業をしている女性が多いと思います。数千円のセミナーに慣れていると思うので、「そんな高いセミナーがあるの?」という方もいらっしゃるかと思いますが、2万円、3万円、5万円は普通にあります。

会場を借りて、スタッフを配置し、講師を呼び開催する。当然、企業ですから利益を出さなければなりません。そうなると、数万円の受講料は当然なのです。

ただ、起業をした女性が知っているのは、起業家むけの、無料や数千円のセミナーなのではないでしょうか。

払える金額だからと参加してみたら、数十万円の高額商品を売りつけられるケースがありますよね。セミナーだけではなく、安価な初回相談もそう。

利益が出るバックエンド商品を売るために、利益が薄いフロント商品で人を集めるのは正しいやり方なのです。

こういうビジネスの仕組みを知っておくと、高額商品を売りつけられて腹が立つ頃もなくなると思いますし、覚悟して安価なフロントセミナーや、安価なフロント相談に臨めると思います。

バックエンドを作りフロントエンドを売ろう

先に利益が出るバックエンド商品を作り、バックエンド商品を売るために安価なフロント商品を提供する。そこでファーストコンタクトのお客様や、検討中のお客様にバックエンドをご案内してご購入いただくのです。

ここで大切なのは、バックエンドとの親和性。

全く繋がらないもの…例えば基礎化粧品のお試しセットをフロントに、ラーメンを販売するようなおかしなことにならないようにです。

バックエンド商品を買いたくなるような、お試し商品を作ることです。

人は初めての人にお金を払うときに一番勇気が要ります。例え千円でも、一度お金を払ったら、その人へのハードルが下がるのです。

バックエンドを売るためにフロントエンドがあるということ、ご理解いただだけたでしょうか?

「は…!私は利益がでるバックエンド商品がないから目標の売上にならないんだ」と気付いた方は、この機会に利益が出るバックエンド商品を作り、その商品を売るためのフロント商品を販売していってくださいね。

ABOUTこの記事をかいた人

WEBマーケティングセミナー、SNSセミナー講師。 WEBマーケティングコンサルタントとして活動中。WEBを活用した集客、検索に強いサイト作り、売り込まなくても喜んで買ってもらえる仕組み作りを得意としている。女性心理のツボを突く集客で好評をいただいております。