ハッシュタグとメタタグの違いを理解していますか?

ハッシュタグとメタタグの違い

公開日 2021年9月3日 最終更新日 2021年9月3日

先日お話をしていて「ハッシュタグとメタタグの区別がついていないかも」となりました。同じ『タグ』なので結構ごっちゃになってしまっている人がいます。

そこで今日はハッシュタグとメタタグの違いについてです。

ハッシュタグはSNSで良く見かける#がついたタグです。メタタグとは検索エンジンに伝えるためのもので全く別物なのです。

ハッシュタグとは

ハッシュタグの起源はTwitterです。#を付けるとリンクになることから、グループ化されるように使われるようになりました。

ハッシュタグをタップすると、同じテレビ番組を見ている人、同じ意志を持っている人など、同じ話題をしている人のツイートがグループ化されて出てきますよね。

自分への入り口となるので、InstagramやTwitter、YouTubeではハッシュタグからの流入を狙って付けます。

Twitter

ハッシュタグの起源であるTwitterはハッシュタグで検索するのも盛んです。また大きなイベントの際には特別な絵文字を付けてくれて楽しませてくれます。

Instagram

Instagramは拡散しないSNS。ただ投稿しているとフォロワーにしか見てもらえません。そこでハッシュタグからの流入を狙うためにハッシュタグを付ける文化があります。

Instagramでたまに見かける文章を細切れにしてハッシュタグを付けた投稿。他にそのハッシュタグを付けている人がいない(少ない)のであれば意味がないのです。

YouTube

YouTubeも動画にハッシュタグを付けると上位3つまでが動画の下に表示されます。グループ化を考えて動画に合ったハッシュタグを入れると良いでしょう。

アメブロ

アメブロでもハッシュタグを付けられますし、公式ハッシュタグのランキングもあります。

※注意…アメブロでメタタグを設定できないので、記事下に検索キーワードと思える単語を羅列しているアメブロを見かけます。一時期SEO対策として流行ったのですが、もう何年も前にGoogleはそれに対応しています。Googleは、記事下に検索キーワードを羅列するのを嫌います。スパム行為と見なされるので絶対にやってはいけません。

note

noteもハッシュタグが付けられますし、「お題 / コンテストに参加してみよう!」というハッシュタグもあります。

ハッシュタグを付ける目的はSNS内でのグループ化

ハッシュタグを付ける目的はグループ化。SNSツールの利用者が繋がる機能の1つであり、運営者がグループ化して活用できる(ランキングやコンテスト)ためのもの。

また、私たちにとってはグループ化を利用して自分への入口作りとなります。

いくつ付けても構いませんが、Instagramは30個、アメブロは10個など制限があるSNSもあります。

沢山付ければ良いというものではなく、ハッシュタグからきて見た人が「関係ないじゃん」になるのはかえってマイナスになりますよね。投稿に関係ないハッシュタグは付けない方が良いでしょう。

メタタグとは

メタタグとは検索エンジンに情報を伝えるタグです。このページは〇〇について書いてありますと伝えるためのものでした。

「でした」と書いたのは、もう何年も前からGoogleはメタタグを見ていないと言われています。

そこで私も一時期入れるのを止めていたのですが、WordPressブログで記事を探すのに、『カテゴリーで探す』、『更新年月(アーカイブ)で探す』の他に、タグで探すのもアリだと思い入れ始めました。

パソコンから見たらサイドバー、スマホでは記事の下に『タグから探す』がありますよね。

このタグをクリックしてもらうことで、似たようなことを書いてある記事をお読みいただけます。

また、記事の下にもメタタグが表示されています。(左の二つはメタタグではなくカテゴリー
です)

記事下のタグをタップしても、同じタグを付けた記事をお読みいただくことができます。

このタグはメタタグとなります。メタタグを入れることにより、このブログの中で同じタグが付いている記事をグループ化して見ることができるようになりました。

今はお読みくださる方の利便性を考えてグループ化しています。

メタタグもいくつでも付けられますが、まだ検索エンジンが見ていた頃は5個前後が良いと言われていました。ハッシュタグのように10個20個も付けるものではないのですね。

元々、このページは〇〇について書いていると伝えるものでした。SEO効果が狙えなくなった今も、ユーザー目線で考えると、関係のないメタタグは付けるべきではないでしょう。

何のためにタグを付けるかを考えよう

ハッシュタグはグループ化でしたが、メタタグをGoogleが見なくなった今、メタタグもグループ化ですね。このブログ内で同じジャンルの記事を探すために役立ちます。

ハッシュタグも同じグループ化ですが、SNSならそのSNS内でグループ化されます。

Twitterの中で同じハッシュタグを付けているツイートがグループ化されるし、アメブロ内、note内で同じハッシュタグを付けている投稿がグループ化されるのです。

なので、ハッシュタグは知らない人に知ってもらえる入口になる半面、出口にもなりえるということです。せっかく付けたハッシュタグが、ライバルへ送客する可能性も秘めているということ。

ハッシュタグにしろメタタグにしろ、何のために付けるのかを考えて付けてくださいね。

ABOUTこの記事をかいた人

WEBマーケティングセミナー、SNSセミナー講師。 WEBマーケティングコンサルタントとして活動中。WEBを活用した集客、検索に強いサイト作り、売り込まなくても喜んで買ってもらえる仕組み作りを得意としている。女性心理のツボを突く集客で好評をいただいております。