公開日 2018年8月23日 最終更新日 2018年9月12日
アクセス記事に、写真に文字や矢印が入っているとわかりやすいですね。Googleマップだけでは行きにくい場所も、写真を入れるとわかりやすくなります。画像に文字や矢印を入れるのは、Excelを使うと簡単です。保存方法がちょっと違うだけです。やり方をまとめてみます。
Excelで画像に矢印やテキストを入れる方法
1、Excelシートに画像を挿入する
Excelを新規で開きます。
挿入をクリック
画像をクリック
使用する画像を貼り付けます。
2、画像を加工する
文字はテキストで、矢印は画像で入れます。
曲がり角も曲がった矢印を入れるとわかりやすくなります。
※1画像につき1シートを使ってください。 3、保存をする
全ての画像が仕上がったらファイルをクリック
「名前を付けて保存」をクリック
ここで
WEBページを選びます
ファイル名はわかりやすいもので。今回は「アクセス記事用画像」
保存をクリックするとメッセージが出ますが気にせず「はい」
4、保存されているか確認
保存されているかを確認しましょう。「アクセス記事用画像ファイル」がありました。
5、使う際はパーツがまとまったものを
ファイルを開くと、元の画像、矢印やテキストがそれぞれあり、まとまったものがあります。使用する際にはまとまったものだけ使ってくださいね。
アクセス記事で使う画像には、矢印だけではなくテキストも入れると、よりわかりやすくなりますよ。
完成例
Googleマップを貼り付けただけではわかりにくい場所も、画像を使うと迷わずにお客様に来ていただけますね。
どちらが見やすい?
今回、前半の「Excelで画像に矢印やテキストを入れる方法」は短い説明文と画像でした。後半の「完成例」は画像に入れた文字だけでわかるようにしました。 もし、あなたが歩きながら見ているとしたら、どちらが見やすく、わかりやすいでしょうか。 初めての場所に行くのは誰でも不安になるもの。来てくださるお客様のために、歩きながらでも見やすい、わかりやすいアクセス記事にしてくださいね。