アメブロとワードプレスに同じ記事を書いてもいい?

アメブロとワードプレス 同じ記事を書いてもいいのか

よくいただくご質問に、「アメブロとワードプレスに同じ記事を書いてもいいか」というのがあります。

結論から申し上げますと、やめておいた方がいいでしょう。君子危うきに近寄らずです。

知らずにアメブロに書いて評判が良かった記事を、ワードプレスにコピペしている人も見かけますが、ちょっと危険かなと思います。

先週お話しをした方が、アメブロとワードプレスに同じ記事を書いていたので、同じ記事を書くのは良くないとお伝えしたところ、「コピペはダメだと聞いたので、コピペせずにワードプレスに入力しています」と言われ、大笑いしました。

コピペではなく、新たにキーボードから入力しても、同じコンテンツが仕上がるので同じことです。入力方法の問題ではなく、同一なコンテンツや類似コンテンツということです。

ミラーサイトとみなされると順位を落とされる可能性がある

他の人が書いた記事を、著者のの許可を得ず、同じ記事を公開することは著作権法違反となります。では、自分のサイトならいいのではないかと思いますよね。

Googleからミラーサイトと見なされたら、順位を落とされる可能性があります。

アメブロとワードプレス ミラーサイト

まだ検索エンジンが今ほど精度が高くなかったころ、上位を自社で独占できるように、また、アフィリエイト目的で、複数の同じ内容の記事が量産されたこと。

それから顧客情報を抜き取る目的で、企業のウェブサイトそっくりなミラーサイトを作るスパムが出てきてことなどから、一部や全部が同じ内容のサイトをミラーサイトとし、検索結果の順位を落とす、インデックスを削除するなどのペナルティが課されるようになりました。

これはアメブロとワードプレスに限ったことではありません。アメブロの別なID2つ、他のブログサービスとワードプレスや、何かしらのブログサービスとJimdoなどでも同じ。インターネット上に同じコンテンツがあるということです。

自分が運営するサイト2つだとしても、どちらが先にインデックスされるかわかりません。ということは、どちらが順位を下げられたり、インデックスを削除されたりのペナルティを受けるかわからないのです。

知識なくミラーサイトを作るのは危険

リスク分散のために、わざと作られるミラーサイトがあります。

アクセスが集中してサーバーに負荷がかからないように、企業や自治体などでもミラーサイトを作成してある場合があります。

ただ、その場合は、ペナルティを受けないようにnoindexやcanonicalなどの対策がしてあります。

目的があり、ちゃんとした施策をした上で作るミラーサイトはアリですが、知識なくミラーサイトを作るのは危険だと思いますよ。

アメブロとワードプレスの使い分け

そうなってくると出てくる疑問が、アメブロとワードプレスはどう使い分けていけばいいの?ということでしょう。

SNSとブログの使い分けと同じだと思ってください。アメブロはブログというより、蓄積されるSNS。

SNSはたまたま見かけてもらうため、認知を広げるために使います。ユーザーとのコミュニケーションのために使うと良いでしょう。

検索エンジンからの流入がメインとなるワードプレスは、検索されることを意識して書きます。悩みを解決するために検索して辿り着いてくれるのですから、濃い見込み客となります。

まだワードプレス初心者であれば、ワードプレスには資産として残したい記事を書き、アメブロは拡散するためのSNSとして使うことをお勧めしています。

当然、プロフィールやメニュー、アクセスやお客様の声などの重要なページも、ワードプレスの固定ページとして用意し、アメブロのグローバルメニュー、記事内メニューのリンクとしておきます。

アメブロで見かけてくれた人が、どこにあるんだろう、いくらなんだろう、ワードプレスにアクセスをしてくれますよね。

検索エンジンからの流入が増えてきたら、アメブロの更新頻度を落としても大丈夫。

ワードプレスが育ってきたらアメブロから卒業

ライバルチェックをしていて、
「この人以前はアメブロを書いていたのですが、もう更新していないみたいで。ホームページはあるのですが」という人が見つかることがあります。

そういう人は、独自ドメインのワードプレスなどホームページが育って、アメブロを更新しなくても、お仕事がくるようになった人かもしれませんよ。

あなたも、独自ドメインのサイトを育てれば、いつかアメブロから卒業できる日がきますよ。

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WEBマーケティングセミナー、SNSセミナー講師。 WEBマーケティングコンサルタントとして活動中。WEBを活用した集客、検索に強いサイト作り、売り込まなくても喜んで買ってもらえる仕組み作りを得意としている。女性心理のツボを突く集客で好評をいただいております。